リプレイスメント 12Vジェネレーター
12V発電ジェネレーターの修理交換用、また6V車の12V化へ変更する際のパーツとして使用可能です。
本体へのマウントは5/16"-24ボルトとなりますので、下記の適合車以外は取り付け穴の拡大など金属加工が必要になる場合が御座います。
ドライブギアは付属しておりませんので、交換の際には元付いていたものを流用いただくか、別途お買い求めください。インストレーションマニュアル(英語)付き。
〔適合〕
1965-69 パン ショベルビッグツイン
1965-81 アイアンスポーツスター
12Vジェネレーター搭載車、12Vへコンバード済車両
OEM 29975-65TA
以下は
インストレーションマニュアル 英語版を翻訳したものです。
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注意:
ジェネレーターの配線を接続した後、正しいジェネレーターの極性を確立するために、ジェネレーターのフィールドコイルを分極(フラッシュ)する必要があります。
これは、バッテリーの電圧をジェネレーターのアーマーチャー端子(A)にすばやく印加することによって行われます。
バッテリーからジェネレーターへのこの瞬間的な電流の流れは、正しい動作のための極性を設定します。
ジェネレーターの極性化:
1.バッテリーを使用している場合は、ジャンパーケーブルを用いて、
一時的にバッテリープラス端子からアーマーチャー(A)のポストに接触させます。
2.マグネトー点火など、バッテリーの無い車両は、次の手順で行います。
A.正しい電圧のバッテリーを使用し、バッテリーのマイナス(-)側を接地(ボディアース)します。
B.バッテリーのプラス(+)側を発電機の(A)ポストに一時的に接続します。これで ジェネレーターは極性化します。
C.バッテリーを取り外します。
ジェネレーターギアについて:
1.BTモデルにはジェネレーターギアキット VT品番 32-0204を使用します。
2.XLモデルにはジェネレーターギアキット VT品番 32-0983を使用します。
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☆翻訳した文章は非常に難しく感じますが、要はジェネレーターを正しく取り付け配線した後、バッテリープラス端子から一時的に別途配線を設けて(ジャンパーケーブル等で)ジェネレーターの(A)端子に一瞬接触してください。ということです。